運転資金が不足したときに頼るべき存在とは

運転資金が不足している場合に頼るべき所について確認しましょう

身近な人に相談するのもアリだが

親族や知人に相談する場合

資金力や信用力を持つ頼れる親族や知人がいれば、運転資金の借入を目的に融資の相談をすることも1つの手段です。
金融機関であれば審査の問題が出ますが、友人や知人だと条件が合えばすぐに資金提供をしてくれるかもしれません。
審査への負担をなくしたい場合以外だと、急ぎで資金が要る時には、特に有効かもしれない方法です。

個人間でお金の貸し借りをする際も利息制限法の対象となり、100万円以上借りると最大15パーセントの利息が発生します。
とはいえ、親族や知人であれば大きな利息は取らないことも考えられます。

民法412条によれば、経営が思うように改善されないなどの理由で返済が遅れると、利息とは別に遅延損害金が発生します。
たとえ親族や知人であっても、返済遅れには充分注意してください。

身近な人ほど却って危険?

頼れる親族や知人がいれば、運転資金の融資依頼をするのは1つの方法かもしれません。
ここで押さえておきたいポイントがあります。

融資依頼をするだけでこれまでの信用を下げる場合はありますが、返済が遅れると更にマイナスとなり、今後の関係にもヒビが入ることになりかねません。
下手をすれば、自分の家族にも心理面での影響を与えてしまいます。

融資を受けたら、返済の期日までには完済できるようにするのが理想です。
融資を依頼する前に、明確な返済計画を立てるだけでなく、経営ビジョンも伝えられるようにしましょう。
魅力あるビジョンであれば親族や知人が金銭面以外でもサポートしてくれて、返済負担の軽減に繋がります。

自分だけで返済を行うだけでなく、親族や知人に直接的または間接的な方法で仕事のサポートをお願いするのも良いかもしれません。


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